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hurtとheartの発音の違いについての動画です。
発音が曖昧でも文脈から意味は分かると思いますが、自信を持って英語を使えるようになりたいなら、正しい発音はマスターしておきたいですよね。
出典:【hurt と heart 発音の違いをRock!】☆ IT英会話のNEW ☆
発音は動画の通り練習すれば完璧ですね!
せっかくなので、ここでは関連する頻出単語も見ていきたいと思います。
全部傷つける系の動詞なのですが、何を傷つけるか、何で傷つけるのかなどによって使用単語が変わってきます。
それぞれ例文を見て覚えて行きましょう。
hurt:「(感情など)~を傷つける、~を怪我させる」
感情などが傷ついた時や、例えば歯が痛いや寝違えて首が痛い時など視覚的に見えないもの(?)のときはhurtを使います。
She hurt my feelings.
「彼女は私の心を傷つけた」
injure:「~を怪我させる」
擦り傷やアザ、出血など視覚的に分かるような怪我はinjureを使います。
You may injure yourself if you don’t drive carefully.
「安全運転をしないと怪我をします」
wound:「(武器などで)~を傷つける」
銃やナイフなど致命的に傷つく場合(行為に攻撃する)はwoundを使います。
The soldier was wounded in the war.
「戦争によって兵士は傷ついた」
全部、重要単語なので必ず覚えましょう。
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