

喧嘩しているとき、気分が悪いとき、グレてるときに使う英語フレーズ動画です。
動詞leaveはleave O(=人)、leave O(=場所)のように、後ろにくる目的語に応じて意味が少しかわってきます。
頻出単語なので必ず覚えましょう。
動画本編では、leave me aloneの一連のやり取りを理解できます。喧嘩するときでも英語が話せるように覚えて置きましょう!
出典:ハッピー英会話レッスン#23 (Leave me alone. 独りにしておいて)
leave me alone.
「ひとりにしておいてよ」
leaveは「去る、出発する」という意味がありますが、人を目的語に取る場合は「残す、置いていく」という意味になります。
ここでは目的語としてme(=人)をさしているので、「私を残す」となります。
さらに、動詞が文頭にきているので「私を残せ!」と命令形になります。
alone:「ひとりで」を加えて訳すと、「私を一人残せ」つまり「ひとりにさせてくれ」となります。
「去る、出発する」の例も記しておきます。
she leaves Tokyo for Kyoto.
「彼女は京都へ行くために東京を出発する」
目的語にTokyo(=場所)をもつので、「去る、出発する」の意味になります。
OK. I’ll leave you alone.
「わかった。一人にさせてあげる。」
I’llはI willの略です。
これから先のことを言っているので助動詞のwillを使います。
上と同じですが、このleaveは目的語にyou(人)をさしているので意味は「残す、置いていく」です。
「OK.私はあなたを一人残すでしょう。」
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