

海外ってこういうゲーム好きですよね。
私が留学した先でも授業の1コマにゲームが入っていました。連想ゲームなどは定番だと思います。
単語力も身に付きますし、普段の授業の疲れもリフレッシュもできて丁度良いです。
今度また機会をみて、留学先ではどんな授業があったのか体験談としてまとめていければいいなと思います。
出典:何を食べているでしょうか?What is he eating?⑤【英会話フォービーYouTubeレッスン】
え!このゲームまさかの答えに・・・(笑)
すっかり海外の食べ物だと思い込んでいました。やられました。
ちなみに、私はsourといった時点でgrapeかなと思っていました。
ヒントになったキーワードは押えておきましょう。
Its color is brown and pink.
「色は茶色、ピンク」
連想ゲームの基本、まずは色ですね。
Its color ~:「色は~」
It looks a little wet.
「少ししっとりしているように見える」
It looks ~:「~のように見える」
a little:「少し」という意味ですね。小さいではありません。
kind of looks like a fruit
「見た目は果物のようなもの」
kind of~:「~の種類」
直訳で「ルックスの種類」ですが、要は「見た目」のことですね。
like a ~:「~のような」
「好き」ではなくて、このlikeは前置詞のlikeですね。
ここで果物のようなと言っていたので私の思っていたgrapeははずれでしたね。
definitely sour
「すっぱい」
definitely:「明確に」という意味で、直訳すると「明確にすっぱい」です。
すっぱい感じではなくて、酸っぱいのがはっきりしているということですね。
soft, wet and sweet
「柔かくて、しっとりしてて、そして甘い」
inside there is a pit
「中には、種がある」
pit:「種」米国ではモモやアンズなどの種をpitと言うようです。
単語は分からなくても、行動で推測はできましたよね。
と、ここまで訳しても答えが分からないということは、英語云々ではなく、単純にお題がむずかしいです。(笑)
やたら難易度が高いゲームはよくあることですが・・・。
留学先なんかでは、聞き取りだけではなくて、これを自分で実演する側になるのでとても覚えが早くなります。
友達同士でもできるといいですね。
単語は全部頻出単語なので必ず押えておきましょう。
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