

出典:Giving Directions in English – 英会話
今回は英語で目的地までの道順を教えるための英会話です。
海外で道を訪ねられることはそんなに無いと思いますが、国内で外国人の方に道を尋ねられたことがある人は以外と多いのではないでしょうか。
私も東京など外国人が多いエリアで何度か尋ねられたことがあります。そんな時に落ち着いて英語で答えられるようになりましょう。
ここで学ぶ重要語句さえ思い出せればきっと乗り切れるはずです!
まずは使用する語句を覚えていきましょう。
go straight:「まっすぐ行く」
turn left:「左へ曲がる」
turn right:「右へ曲がる」
onto…street:「…の道へ行く」
道を尋ねられたら、目的地までの道のりを上記を使って答えていきます。
駅:Train Stationまでの道のりを英語で説明してみましょう。
Go down 2nd Avenue.
「2番街を進みます」
then, turn left onto Long load.
「そして、ロングロードを左へ曲がります」
It’s on the right.
「目的地は右にあります」
go down:「下りていく」ですが、ここでは「行く・進む」という意味合いで良いと思います。
続いてタクシー乗り場:Taxi Stationまでの道のりを英語で説明してみましょう。
Go down A Street.
「A通りを進みます」
take first right onto 1st Avenue.
「1本目を右に曲がり1番街へ行きます」
Go down 1st Avenue.
「一番街を進みます」
It’s between Smith Street and Long Road.
「スミス通りとロングロードの間にあります」
It’s on the right.
「目的地は右にあります」
take O:「Oを取る」です。ここでは「first rightというルートを取る」つまり「最初を右に曲がる」という意味になります。
takeは多種多様で頻繁に使われる動詞の1つですが、難しく考えずにそんな使い方もできるのか程度に進めていきましょう。
重要語句がでてきましたので覚えましょう!
between A and B:「AとBの間」
重要語句は毎度出てくるのでその都度出てくる例文と一緒に覚えると忘れ難く語彙力が付くと思います。
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